テレビとYouTubeの境界

3 Jul 2021

現在では多くの芸能人がYouTubeにチャンネルを設けています。これはテレビという従来型のメディアと、YouTubeという新しいメディアの境界が曖昧になったことを意味します。

TVerの登場

26 May 2021

インターネット時代となり、若者のテレビ離れが進んでいく中、各テレビ局も生き残りをかけて必死になっています。それが民放5社の協力を促し、無料でTV番組が見れるサービス「TVer」の誕生につながりました。

配信についてのサイト

5 Aug 2020

現代ではテクノロジーの発展により、メディアやコンテンツ発信の方法が変わりつつあります。 今や、画面を通して話す人物は芸能人や有名人である必要はありません。一般人が何かのトピックについてカメラに向かって話したりすることで、一躍有名になることもあります。

YOU TUBERなどがそうですね。趣味で動画をアップロードし始めた人が大ブレイクして有名になることも珍しいことではありません。ストリートミュージシャンもそう。誰かが録画してYOU TUBEにアップロードしてブレイク、ということもあります。

それはどのジャンルでもあり得ること。そしてeスポーツなどもそうですね。Eスポーツ試合の配信など、大きな大会になると10万人の視聴者が配信を見ています。

ポーカーもそうです。プロポーカープレイヤーがプレイの様子を配信したりするのも大人気です。

最近ではテレビは一切見ず、こう言った配信をずっと見て過ごすのは子供達だけではありません。成人も好んでこれらの配信を見ています。 自分の好きなジャンルの配信を見るのですから、そこに集まるのは同じことに興味を持つ人たち。そして、ライブ配信だと、配信している人と視聴者たちとでチャットで会話ができます。 もっと近い存在に感じますよね。

僕が最近見ているのは、めちゃシコというオンラインカジノのプレイ動画を配信しているチャンネル。もともとカジノゲームが好きな僕は、ひょんな事からこのチャンネルを偶然見つけました。

オンラインカジノでプレイしている人はあまり周りにおらず、オンラインカジノの話で盛り上がりたくても相手がいなかったんです。しかしこのチャンネルを見つけてから、ゲームについて、新スロットについて、配信者がプレイしているのを見ながら同じくオンラインカジノ好きの視聴者たちと情報交換ができるのが嬉しいですね。 そして配信自体も面白いのです。

少し前までは動画というとテレビでした。そしてその影響力はかなりのものです。現在、テレビを見る人は減ってきているのじゃないでしょうか？僕もテレビはありますが、週に1度つけるかつけないか、と言った具合です。 テレビがなくなるとは思いませんが、映画館もだんだんと訪れる人が減っていますしね。最近ではネットフリックスでなんでもタダで見ることができますからね。

遠くにいる人ともタダでビデオコールで話ができるようになった現代。便利になったことは嬉しいですし、あと20年後はどんな世界になっているのか想像もつきません。

ラジオの存在感

2 Aug 2020

インターネットの普及で無くなるのでは？と心配されたラジオというメディアですが、インターネットでラジオを聞くためのサービス「radiko」が好調なことからも分かる通り、その存在感は以前よりも増しています。